・基本設定

人間界とはユグドラシルの大木で繋がっている

大木は人間界の中心の国アスガルドにある

人間界とは同盟関係

天界の下層には天使、上層には神が暮らしている

天界に住む種族は天界人と呼ばれている

緑豊かな美しい大地、晴天の日が多い

聖水が湧き出る泉がある、聖水は天界人にとって欠かせない聖なる水

・穢れについて

天界人は穢れに弱い

穢れとは魔界に充満する空気・邪気と呼ばれている

その他に死、血も穢れになる

穢れは聖水で清めを行う

昔の天界は聖女と呼ばれる選ばれた一人の女性が神秘の力と聖水によって大地を清めていた

聖女不在となった今では聖水の水路を天界中に張り巡らせることで自浄されている

天界の主導者は創世神、次に権力を持っているのが闘神の長・大闘神、三番目は大闘伸補佐官

他にも、天界で力を持つ者を集めた上層部がある

天界の決め事は上層部会議で決まる

上層部を引退すると長老会に入る

長老会は何かと口を出してくる権力を持つお爺さん達の集まりだったりする

天界軍は兵力はあるが、主戦力は大闘神と補佐官、あとは大闘神の数人の部下、少数精鋭

常に休みなく働かされている感がある

天界では、エリートなのに嫌がられる職業が大闘神の直属の部下

大闘神は生まれた時に決まる(その前から決まる場合もある)

幼い内から大闘神になる教育を受けて育っていく

戦闘の他に、戦いに勝利して世界を平和に導くということと、自己犠牲の精神など、

ちょっと考えものな思想を刷り込まれている

天界のナンバーツーの大闘神でも、「争いは良くないよ」的な世論になると責任を取らされて封印される、大敗しても責任を取らされる

大闘神の引退は、戦闘不能、討ち死に、封印以外にない

封印とは魔法で眠りに就かされることで、天界での一番重い処刑方法のこと

…他にも天界について追記がありましたら、こちらに増えていきます